SBDIY / REAL WORK STORY

5分のメモから、
議論が始まる。

思いつきを、伝わる資料へ。
AIとの対話で整理し、Personalの全画面プレビューで、その場から協議を始める。
Human × Knowledge × AI
01 CURIOSITY SEED / ACTUAL INPUT

最初は、完成した資料ではなく
一行のタイトルと、順不同のメモだけ。

現場で聞いた話を、その場でCuriosity Seedへ残します。最初から整理された文章である必要はありません。気になったこと、困っていること、確認したいことを、そのまま入力できることが出発点です。

Curiosity Seedの実画面。タイトル欄、メモ欄、AI調査プロンプト生成エリアが表示されている。
実際のCuriosity Seed画面。タイトルとメモを入力し、その場でAI調査プロンプトを生成できます。

Title

Aさんの案件の契約書更新が不在のため、別の営業が話を受け契約書内容を更新してよいかわからず苦労した話

Memo

* 以下の話の流れを整理し、業務システム担当者としてシーケンス図(mermaid)も作って改善点・問題点資料のたたき台を作ってください。 * 契約書の内容が更新されているかどうか?PDFを新旧の契約書を目視でチェックすることの難しさ * どこを変更したのかチェックするのが難しい。 * だれに問い合わせを行ってよいか?契約の過程がわからないので、営業は、本部や協力会社に確認しまくった。 * 案件は営業担当者ごとに商談し、決定しているため成立した経緯が社内では共有されていないという状況 * 本部は、契約書内容の営業担当者の連絡をもとに、作成・更新・発行までを行っているだけ。 * 最終確認は、営業担当に戻して、金額・納期等のチェックしえもらい、営業担当者がOKならば、発送を担当する。 * 最終営業担当者の指示で、本部は指示された発送先へ郵送する。 * 本部は、契約内容についての商談の経緯がわからないため判断ができない * 営業担当部書内でも情報共有がなされていない。 * 契約書締結にあたり、協力会社と契約者の仲介業務を担当している * 営業は契約者の要望と内容を協力会社に提案する業務。 * 営業は、協力会社の注文をもとに、契約者をマッチさせる役目
この入力内容をもとに調査プロンプトを生成し、AIの回答をPersonalへ昇格させて、検討資料へ育てていきます。
02REAL CASE / CONTRACT RENEWAL

きっかけは、
ある営業担当者の困りごと。

「担当者が不在で、契約更新の判断に困った」。現場で聞いた話には、商談経緯の共有不足、新旧PDFの比較、誰が承認できるかという問題が混在していました。

最初から整理された要件定義書があったわけではありません。会話した内容を、順不同のメモとしてCuriosity Seedに残したところから始まりました。

目的は、AIに結論を決めさせることではなく、関係者が改善を議論するための「たたき台」を用意すること。

約5分Curiosity Seedに会話メモを入力
約1分回答をPersonalへ昇格する操作
19ページ今回できた業務改善の検討資料

※ 実際の使用例の目安です。AIの回答生成時間を含めた総所要時間ではありません。成果物は最終承認済みの業務仕様ではありません。

03FROM THOUGHT TO DISCUSSION

書き留める。AIと整理する。
そのまま、見せて話す。

実際に使用したのは、Curiosity Seed → 外部AI → Personalという流れです。

01Curiosity Seed

出来事を一行のタイトルに。会話内容を、順番を気にせずメモ欄へ入力する。

02プロンプト生成・AI

調査観点を付けたプロンプトを生成してAIへ。業務フロー、問題点、Mermaid図、改善案を整理する。

03Personalへ昇格

AIの回答を知識として取り込み、Markdown・表・Mermaidを含む資料として保存する。

04全画面プレビュー

資料を開いて、その場で説明・協議・議論を開始。プレゼンソフトへの作り直しを前提にしない。

※ AIとのやり取りは外部AIを使用した実例です。SBDIY内で全工程が自動実行されるという意味ではありません。

04PRESENTATION / DISCUSSION

作った資料を、
すぐに議論の場へ。

Personalの全画面プレビューなら、Markdownの説明文も、表も、Mermaidの業務フローも、そのまま提示できます。今回の調査資料では、現状の関係者間のやり取りや根本原因まで図解しました。

実際の調査資料に含まれる現状の業務シーケンス(PDF 7ページ)
実際の資料より:現状の業務シーケンス(PDF 7ページ)
実際の調査資料に含まれる根本原因の分析(PDF 10ページ)
実際の資料より:問題の根本原因(PDF 10ページ)
資料を作ることが、ゴールではない。

会話の断片を「議論できる形」に変えることで、次の確認事項、判断の根拠、改善の方向性を、その場で話し合えるようにします。

Personal編集画面、左のMermaidソースと右の図のプレビュー
実際のPersonal画面。Markdown・Mermaidを編集し、右側のプレビューで内容を確認。話し合いながら図を直し、その場で確認できます。
会話しながら即時に修正

その場でMarkdownを編集すると、右側のプレビューに即時反映されます。協議しながら文言や構成を直し、議論を止めずに資料を育てられます。

Mermaidの作図もすぐ反映

フロー図やシーケンス図を修正すると、図として即時に描画されます。言葉だけでは伝わりにくい業務の流れを、その場で可視化できます。

SVG・PNGにも出力できる

作成した図はSVG・PNGとして出力できます。会議資料や説明画像として使い分けられます。

ボタン一つでDocumentへ生成

Personalで作り上げた内容をDocumentへ生成。さらにMermaid図はImageAssetsへ自動登録され、関連ナレッジにも追加されます。

05WHAT CHANGED

雑然としたメモが、
改善を考える材料になる。

BEFORE / 聞き取ったままのメモ

どこが問題なのか、まだ見えない。

契約書の変更箇所が分からない。商談の経緯が担当者にしか分からない。本部も判断材料を持たず、問い合わせが繰り返される。

AFTER / Personalに保存した資料

関係者と議論するための構造が見える。

現状フロー・シーケンス図・根本原因・改善方針・権限整理・ロードマップを一つの検討資料に整理。

調査結果は提供された会話メモからAIが作成した初期案です。実際の業務事実、権限、契約条件は関係者による確認が必要です。

06FROM DISCUSSION TO KNOWLEDGE

加工した画像も、
関連する知識として残る。

Personalで文書とMermaid図を編集しながら議論。内容はボタン操作でDocumentへ生成したり、Minute(議事録)へ一発変換したりできます。

Documentを生成すると、Mermaid図はImageAssetsへ自動登録され、関連ナレッジにも追加されます。図が単独のファイルとして埋もれず、文書や検討経緯とつながる仕組みです。

ポイントは「作り直さない」こと。

Personalで磨いた内容を、文書・議事録・画像資産へつなげる。会議で得た知見を、後の仕事へ引き継ぐための仕組みです。

IMAGE PROCESSOR × RELATED KNOWLEDGE

画像を整える。すぐ反映する。そして、知識としてつなぐ。

ImageProcessorで、ぼかし・モザイク・枠・矢印・吹き出し・サイズ変更・回転などの加工が可能。画面キャプチャや図を説明しやすい形に整え、変更結果をすぐに反映できます。

01 / 加工強調したい箇所には枠や矢印。見せたくない情報にはぼかしやモザイク。
02 / 反映加工結果をすぐに確認して、資料や説明に活用する。
03 / 資産化画像をImageAssetsで管理。Document生成時のMermaid図は自動登録。
04 / 関連づけ関連ナレッジから文書・図・検討内容をたどり、後から見つけて再利用する。

「加工できる」だけではない。加工した画像や生成した図が、関連する業務の知識と結び付く。それがSBDIYの強みです。

ImageAssets一覧に自動生成されたMermaid図が保存されている画面
ImageAssets:契約更新の検討資料から生成されたMermaid図が、一覧に画像資産として登録されています。
MinuteのQuillエディタに変換された検討資料とMermaid図
Minute:Personalから一発変換された内容を、QuillのWYSIWYGエディタで編集できます。

※ Document生成時のMermaid図自動登録・関連ナレッジ追加と、PersonalからMinuteへの変換は別の機能です。Minute変換時にも同じ自動登録処理が行われるという意味ではありません。

07 PUBLIC DOCUMENT / ACTUAL OUTPUT

説明だけではなく、
公開された成果物を見る。

Curiosity Seedの会話メモから始まった検討は、業務フロー・シーケンス図・根本原因・改善方針を含む19ページの資料になりました。さらにPersonalからDocumentへ生成し、SBDIYの公開Documentとして閲覧できるようにしています。

SBDIYの公開Document閲覧画面。左側に章のナビゲーション、右側に契約書更新の業務改善検討資料が表示されている。
実際のSBDIY公開Document。目次から章を選び、資料の内容を確認できます。

画面の紹介だけでなく、実際に公開された資料を閲覧できます。これはAIによる初期検討案であり、正式な業務判断や確定した改善計画を示すものではありません。

公開Documentを実際に見る ↗

08Engineering

作り続けるための、設計。

長く使うためには、機能の数だけでなく、保守性や安全性も重要です。SBDIYでは、責務の分離、共通Framework化、権限管理や監査を意識して設計しています。

人が設計の方向を決め、AIを実装や検証の支援に活用する。開発の進め方そのものも試行錯誤を続けています。

Selected Technologies
Java / Spring Boot / PostgreSQL
Thymeleaf / Bootstrap / Spring Security
Markdown / Mermaid / Reveal.js

Design Principles
Separation of Concerns
Reusable Frameworks
Access Control & Auditability
Incremental Improvement
09Life's Work

作って終わりではなく、
使いながら育て続ける。

私にとって、SBDIYの開発は一つのライフワークになっています。

長年、業務システムの導入や運用、改善に携わる中で得てきた経験。その中で感じた疑問や課題を、自分の手で確かめ、設計し、実装してみる。新しい技術とAIを取り入れながら、毎日のように改善を重ねています。

「技術を、使う人の価値につなげる。」

完成を急ぐよりも、使い続けられる仕組みを考える。その姿勢を、SBDIYという形で紹介しています。

Explore & Connect

思考をその場で伝え、次の知識へつなぐ。

SBDIYは Speed × Presentation × Knowledge を軸に、思考を短時間で表現し、議論しながら磨きます。実際に作成・公開した業務改善検討資料を、SBDIYの公開Documentでご覧いただけます。

※ 本ページはLP試作です。公開Documentへのリンクは発行済みのURLを設定しています。公開前に掲載内容・画像・導線を最終確認します。